人間関係

毒親が病気になったらしい、どこまで人の人生を邪魔するのだろうかと思うのは親不孝なのかな。

「毒親の海からは遠ざかった」と思っていた私。

 

今は気持ちも落ち着き始めて、毒親とも会話が出来ていた、たまにごはんも食べに行けるほどの関係。

 

良好とまではいかないが、傍から見れば「普通の親子」だよと夫に言われるまで改善したはずだった。

 

やっと私も落ち着いた人生を歩み始められると思っていました。

 

親はどう感じているかは分からないが、大事な10代を毒親に潰されたと私は思っている。

 

だから20代は、誰にも邪魔されずに、心穏やかに自分の好きなままに暮らすと決めていた矢先・・・

 

親から胃がんの初期かも知れないと連絡が来た。

 

普通の関係を築いてきた親子なら、お互い心配でたまらないだろう。

 

でも私は「あー私の人生、またストップしてしまうのか・・・?」とモヤモヤしてしまった親不孝な子ども。

 

親のことは心配していないとは言わない。

 

でもまた、親主体の人生になってしまうのかと思うと怖くてたまらないだけなのです。

 

結局、毒親の海からは遠ざかっていなかった

過去の辛い記憶が思い出されて、また自分は振り出しに戻った気がした・・・。

 

親のことを心配しないとは言わないが・・・

 

普通の親子なら助け合うはずというのは分かっています。

 

自分もできることならそうしたい。

 

でも今まで親からされたことを考えたら、そう簡単に助けたいと思えない自分がいます。

 

毒親は、私の人生を何度も邪魔してきました。

 

私の意見を聞こうとはせずに感情的に怒鳴り、時には暴力的に押し潰してきました。

 

詳細は避けますが、推薦で合格した大学を辞退せざるおえないほど暴れてきた親。

他の人に相談し助けてもらい別の学校に進学しましたが、未だに納得のいかない出来事です。

 

私のやることなすこと全てを全否定してきた親。

 

ひどい時は、私が口をひらけば怒鳴り、物音を立てれば叩かれ、自分の部屋もなく逃げ場所がありません。

 

どこが親の怒るポイントなのか分からないため、息を潜めて生活をしないといけないめちゃくちゃな実家暮らしでした。

 

こんな実家暮らしからなんとか逃れ、遠い地で暮らしている自分。

 

親元を離れてからも幾度となく親と揉めてきましたが、物理的に距離があるおかげか冷静に親との関係を見つめ直せていたと思っていました。

 

やっと心から楽しく自分の人生を歩めると思っていたのに・・・

 

また親のことで悩まなくてはいけないと思うと、ため息しかでない。

 

毒親の元に戻ってしまうことになるのか・・・

 

毒親問題が落ち着き始めたと思えば、今度は弱々しく「胃がん」だと連絡を受けたのです。

 

また私は、親の元へ戻らないといけないのかと頭が真っ白になってしまいました。

 

親の病気は、まだ確定の段階ではなく、検査入院しないと分からないようなのです。

 

たとえガンだとしても、初期の段階で治るとお医者さんには言われているそうです。

 

結局憶測であれこれ言っても仕方なのですから、検査結果を待つしかないのに、私も親もネガティブに考えてしまう。

 

ネガティブと言っても親と私は考えていることは違っていました。

 

親は、一人で不安だとか、食欲がないからとか、こっちに帰ってきてほしいとか全てをネガティブにとらえていて、最終的に子どもが親を助けて当然だという態度。

 

私は、冷静に「なんでもマイナスにとらえてはダメだよ」と優しく答えていましたが、頭の中では「私の人生は・・・?」と自分のことばかり気にしていました。

 

まだ親の病気は詳しいことは分からないとはいえ、最悪のケースを考えておかないといかない。

最悪のケースというのは、親の世話関連のこと

 

いずれ介護問題とか来るのは分かってはいましたが、その時は外注で解決をしていき、それまで稼いでおこうという考えでしたが・・・もう似たようなことがやってきてしまうのか。

 

今の私は、財力がない。自分の生活で精一杯。

 

そうなると親と同居をしなければいけないのか、そうなれば穏やかな生活はなくなる。

 

親と同居すれば、また恐怖の実家時代に戻ってしまうのだろうと・・・。

 

今、親とうまくやれているのは、どうやっても離れて暮らしているからなのです。

 

もう、なんで邪魔をされてばかりなのか?

 

親は、何の疑いもなく「子どもが助けてくれる」と思っています。

 

気持ちの面では、私も助けたいとは思うけど・・・実際は難しい。

 

どうやっても過去の記憶が突然思い出されて、苦しい。

 

過去の自分に逆戻りなんてしたくない。

 

親のために今の自分の家庭や仕事、環境を捨ててまで尽くせない。

 

考えれば考えるほどどうしたらいいか分からなくなる。

 

本当に毒親って、困る存在。

 

親不孝だなんだ言われても仕方ないし、勝手に言ってろとも思う。

 

ただ弱る親も見たくないとも思ったりする優柔不断な自分。

 

結局、このまま搾取され続ける都合のいい子どもになるのだろうか。

 

普通の家庭に生まれたかった、普通の親がほしかった

 

普通って一体何だとはなりますが、心から休まる家庭に生まれたかったです。

 

そうすれば毒親とか親が嫌いとか思うこともなかったでしょう。

 

何を言っても否定から始まった親。褒めたことなんてない親。

 

私が体調を崩せばいつも異常に気分が悪くなる親。

別に看病をしてくれる訳でもない。

 

私の学費は払わず、可愛い姪の学費は払う親。

 

色々あったけど親とは縁を切ろうとは思わずやってきた自分。

 

やっぱりたった一人の親だからこそ、大事にしたいという気持ちがあるから出来たこと。

 

でも親は、私に何かしてくれるのかな?とふと思う。

 

結局毒親は、いつでも自分の気持ちが優先の生き物。

 

さいごに

 

毒親育ちは、親と縁を切らない限りずっと苦労をしていくのかとなんか現実を見たというのも変ですがそんな感じです。

 

子ども側は、いつになっても親に答え続けないといけないのは辛すぎる。

 

弱音を吐けば甘ったれ、親に対して不満を言えば親不孝と言われる人生は何なんだ。

 

毒親全盛期よりは大人しくなりつつある親ですが、根本は変わっていない。

 

どんなに私がポジティブに捉えようとしても、親自身も変わろうとしなければダメなんですね。

何かある度にフラッシュバックが起こる(泣)

 

また自分の生き方を見失いそうです。

 

とにかく親にはまだ元気でいてもらいたいのは確かなこと。

 

だって親に使う時間も財力もないのですから。

 

もう親のための人生を送りたくないのです。

 

夫には、親不孝だなんて思わなくていいと言われます。

 

色んな意味が含まっているとしても「親に元気にいてもらいたい」と思っているのなら、親不孝でもなんでもないとのこと。

 

親に関することは冷静でいられなくなるのは自分の悪い癖ですね。

 

また落ち着いたら追記でもしていこうと思います。